済南ホウ突泉公園の両景勝地を改造　特色のある水街書院を

http://www.e23.cn2011-09-21济南日報

　20日にホウ突泉公園の両景勝地の改造に拍車をかけている。“泺苑”は済南の風俗を体現する特色のある水の街に造られ、“尚志堂”は“尚志書院”への回復を目指す。

　“泺苑”の改造工事は年末前に竣工できる見込みである。そこ3処の部屋が済南旧水街民俗の展覧室に改造され、一応4つの展覧室をに設計した。1840年～1949年の間の水街民俗文化を展示する予定です。

　公園の“海豹池”周辺にある“尚志堂”は“尚志書院”に戻す。今のところ、“尚志堂”では彩色上絵を施している。わかったところで、“尚志書院”は元々“金線書院”と言って、金線泉の近くにあることで名前を付けた。同治八年（1869年）、山東省巡撫の丁宝桢さんより彼の旧跡で“尚志書院”に改築した。“尚志書院”に丁宝桢さんの半身銅像を置き、丁宝桢さんが書いた文章を“尚志書院”の横額に使う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ネット編集」ガエン

　　　　　　　　　　「舜網日本版2011-09-22」