済南第一期金融博覧会 今日盛大に開幕
http://www.e23.cn 2011-9-28 済南日報
9月28日、2011年中国(済南)国際金融博覧会(“金博会”と略称する)の開幕式を舜耕国際会展中心で行った。市政府、省金融部門から主催し、市貿易促進委員会及び山東新丞華展覧有限会社共同で請け負った今期の“金博会”に銀行、保険業、証券業、先物業、保証業など百余りの金融機構が参加した。
今期の“金博会”は3日間で、全ての展覧場所が2階に分けている。展覧面積が1.5万平方メートルであり、国際標準的な展覧面積で計算したら、700処の展覧場があった。展覧期間内では工商銀行、農業銀行、建設銀行、中国銀行など20余りの銀行;斉魯証券、広発証券、国泰君安など20余りの証券先物会社;人保、泰康、泰山、華夏など20余りの保険会社;10余りの保証会社や貸し付け会社が念いりに展覧会場を装飾した。集中的に済南市内の金融企業のブランドイメージと卓越した業績を呈するし、金融機構と地方経済、投資機構と企業、財務管理機構と市民大衆の間の総合的な金融サービスステーションを作る。
ネット編集:ガエン
舜網日本版2011-09-29
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。