済南 24時間オープンのセルフサービス図書館が登場
済南市図書館が実施する24時間オープンのセルフサービス図書館が19日、済南泉城広場と赤霞広場に登場した。済南市図書館の係員の劉書ォさんによると、このセルフサービスの図書館は450冊の図書を収納可能で、市民は第2世代身分証を提示し一定のデポジットを支払うことで図書の貸し出しを受けることができる。写真は市民にセルフサービス図書館の使い方を説明する図書館の担当者。(編集YH)
「人民網日本語版」2011年10月20日
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。