我が市が「全国地名公的サービス模範市」の称号を獲得

　近日、全国地名公的サービス工程総括会において、我が市が「全国地名公的サービス模範市」に評され、経験を報告した。ここ数年以来、我が市では地名公的サービス工程の建設を全面的に推進し、豊富な成果を挙げてきた。一は地名標識の設置レベルを向上したこと。資金不足の難題を克服し、市場化した運営方式によって地名標識を9058個設置し、全市における標準的な地名標識の設置を実現した。二は地名の企画、編成の進度を速めたこと。現在までに我が市では、『済南市地名企画案』、『済南大学科学技術園道路名称企画案』、『オリンピックスポーツセンター道路名称企画案』等の企画を前後して編成した。三は地名のデジタルサービスシステムを構築したこと。現在までに、我が市では各種の地名情報を4.24万個インプットし、地名関連のホームページを11個開いた。また、道案内ホットラインを11本開通し、地名タッチパネルを23台設置した。これにより地名ホームページ、デジタルマップ、タッチパネル、電話による「四位一体」の道案内サービスプラットフォームを初歩的に構築した。「済南政府網」