中国共産党17期6中総終わる 来年下半期に党大会開催決定
【新華社北京10月19日】中国共産党第17期中央委員会第6回総会(17期6中総)が15日から18日まで北京で開かれた。総会は中央政治局が主宰した。胡錦涛総書記が重要演説を行った。
総会では胡総書記が中央政治局の委託を受けて行った報告の聴取と討議が行われた。
総会では「文体制改革を深め、社会主義文化の大発展、大繁栄を促す若干の重大な問題に関する党中央の決定」が審議、採択された。
総会では「党第18回全国代表大会(党大会)開催に関する決議」が審議、採択され、同大会を来年下半期に北京で開催することが決定された。
総会には党の第17回党大会代表の中の一部末端文化活動家と文化研究に従事している専門家、学者も列席した。
(新華網日本語)
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。