済南市の外国人、「緑色済南」に助力
一本の木を植え、園林の緑をともに守る。3月10日、市外商投資企業協会の150名以上の外資企業の従業員達は、槐蔭区で400以上のポプラの苗を植えた。済南で働いている外国人も「植樹大軍」に参加し、済南の「緑の増やし」のために自分の力を貢献した。
高橋好文は日本東京の千葉県から来た方で、日本の単独資本企業NECソフトウェア(済南)有限会社の外商代表であり、中国に来て五ヶ月になったばかりである。高橋好文は、「今度は初めて中国で木を植えたが、自ら植えた苗が生きて行くのを願う。若し来年、続けて済南にいると、この自分が植えた木を見に来る」とし、さらに「日本では毎年の『木の節』には、政府は大衆を連れて木を植え、環境を緑化する」とした。山東Hydrometer有限会社の外商代表TimEschenbacherはドイツから来た方である。ドイツで彼は「植樹節」のことを知らなかった。しかし、環境保護、節約の方面では、ドイツでは自動車の排出ガスについて厳しい標準があり、日常の仕事、生活でよく紙の節約などをして環境を保護している。TimEschenbacherは「わが社のオフィスでは、プリントする場合、正面を使い終わった後でまた裏面を使っている。または一面を使い終わった後、手帳を作る。最後、関連機構は紙屑を回収利用する」と言った 。済南政府ネットより。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。