わが市の国家標準スクールバス、初回平陰県にて営業開始

  　済南政府ネットより、平陰県はわが市におけるスクールバスの運営モデルケース県であり、先日、国家標準に適う初回の「小鼻」スクールバス4台がテスト運営に繰上げ投入された。その他の同型スクールバス16台は今年8月に投入される予定である。また、わが市では今年の下半期及び来年の上半期の二度に分けて、新たにスクールバスを購入する予定である。それにより、スクールバスの総数は64台に達し、6000名の住所から学校までの距離が2㎞以上であり、年齢が満12歳以下の農村戸籍の小学生の登校需要をおおよそ満たせるものと見られている。スクールバスの運営方式には「政府主導、部門の監視、企業による運営、財政補助」の形をとり、山東交運通達客運有限公司が登録設立したスクールバス運営専門会社により運営し、企業化、専門化された運営と管理を行っていく予定である。