中国首相、27年ぶりにアルゼンチンを訪問
中国の温家宝首相は、現地時間23日午後、アルゼンチンを公式訪問するため、特別機で首都ブエノスアイレスに到着した。これは中国の首相として、27年ぶりのアルゼンチン訪問となる。 温首相は空港でステートメントを発表し、「国交樹立後40年、特に2004年、中国とアルゼンチンが戦略パートナー関係を樹立して以来、双方のハイレベルの往来が頻繁となり、政治的相互信頼が深まり、経済貿易、文化教育、科学技術などの分野での交流と協力で豊かな成果が実り、世界と地域の外交問題では良好な協調性と協力関係を保っている」とし、「今回の訪問は、共通認識の拡大、相互信頼の増進、協力の深化を促進し、両国の戦略的パートナー関係を前進させるだろう」と述べた。
訪問期間中、温首相はアルゼンチンのキルチネル大統領と会談するほか、中国・アルゼンチン国交樹立40周年の記念イベントに出席する。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。