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農民が集めた旧日本軍犯罪資料、山東省で展示

2012-07-11 14:46:32

  中国山東省棗庄市の9機関が共同で開催した「国恥を忘れるな---旧日本軍中国侵略犯罪資料収蔵展」がこのほど、同市の清河美術館で開幕した。これらの貴重な証拠品や資料は、同市中区税郭鎮王荘村で農業を営む楊義平さん(51)が、30年という長い年月をかけて、大変な苦労をしながら集めたものだ。人民日報海外版が伝えた。

  ▽600枚以上の写真を展示

  会場には、旧日本軍による中国侵略の歴史を物語る写真600枚以上や旧日本軍による戦況報道と実物300点以上が展示されている。これらの資料は、旧日本軍による中国侵略が開始された時から、太平洋戦争前夜までの約14年間をカバーしており、写真は全て、旧日本軍の従軍記者が撮影したものだ。

  旧日本軍の戦況報道によると、中国の一都市を占領するたびに、彼らは入城式を盛大に執り行い、その都市のランドマーク的な建物に日本の国旗を高々と掲げた。日本からの従軍記者が常に携帯していたノートには、旧日本軍が中国を侵略していくプロセスが事細かに記録されていた。写真史料の主なものは、「支那事変画報」「国際写真情報」「歴史写真」「世界画報」などで、実物史料としては、日本軍兵士の軍刀、やかん、軍帽などが展示されていた。これらの実物史料、戦況報道、写真は、精確さと種類いずれにおいても、中国大陸部でほかには見られないほど卓越した資料だ。

  ▽史実を、世界に理解してもらいたい

  楊義平さんは「台児庄(たいじしょう)抗戦大捷遺跡や鉄道遊撃隊発祥の地で育った中国人として、私は歴史の責任を担う必要がある」と語った。楊さんは、日本の一部右翼分子が、歴史を歪曲し、旧日本軍による中国への侵略戦争を美化し、南京大虐殺の事実を公然と否定する姿を報道で見た時、侵華日軍に関して集めた史料を世の中に広く公開すべきだと決心したという。

  「これらの秘蔵品をいくら集めても、実際には一文の得にもならない」と語る楊さんは、身銭を切って全国各地の文化財市場を尋ね回った。彼の足跡は、大連、威海、陝西、四川、湖南など中国全土の半分以上に達した。また、コレクター仲間に対しても、「もし抗日戦争期の資料を見かけたら、直ちに連絡してほしい。値段にかかわらず買い取りたい」と協力を呼び掛けた。楊さんが集めた関連史料は、地図、表、書籍、写真などさまざまで、内容は極めて精確なものばかりだ。楊さんは、「これらの史料を展示することで、棗庄を訪れる全ての観光客に、この歴史を理解してもらい、全世界の人々に、この歴史を知ってもらいたい」と願いを込めて語った。

  今年85歳になる中国抗日軍の元兵士・徐敏さんは、会場で展示品を見学した後、「展示された写真や実物史料は、旧日本軍による中国侵略の真実を全面的に映し出したものだ。史料の収集状態、文献としての質・学術レベルいずれもかなり高く、旧日本軍による犯罪行為を暴き出すと同時に、現代史・軍史・第2次世界大戦史を研究する上でも、重要な価値を備えている」と興奮冷めやらない様子で感想を述べた 

作者:紫忆
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