2012年度「影響済南」経済人物評議結果が公表
3月20日午前、済南新聞集団の主催による2012年度「影響済南」経済人物評議結果が公表された。全部で経済リーダーシップ人物が1名、年度経済人物が12名、年度実業傑物が14名と年度革新人物が14名を選出された。市党委書記王敏が2012年度「影響済南」経済人物受賞企業座談会へ出席し、演説した。
「影響済南」経済人物評議活動は2008年から開催し始めた。今回は第5回目で、評議活動は2012年11月から始まって、「実体経済を強め、都市ブランドを創造する」を主題に、「革新、使命、貢献」を評議基準とする。実施して以来、約20余りの部門と会社から145名の候補者が推薦され、機械製造、電子情報、輸出入、保険、金融、自動車経営、不動産、文化、環境保護、農業貿易、食品、飲食、医薬、法律コンサルティングなど多くの業種と領域に渉っている。社会推薦、民衆投票、専門家評議を経て、全部で41名の受賞者が選出された
と済南政府ネットが伝えた。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。