王敏氏、楊魯豫氏が海外華僑・華人企業代表と面会

　　9月10日の夜、市委員会書記の王敏氏と市委員会副書記、市長も務める楊魯豫氏が舜耕山庄でシンガポールの金鷹グループの理事長である陳江和氏など济南で開かれた第7回華僑・華人系ビジネス企業科学技術イノベーション協力交流会に参加した海外華僑・華人企業代表らと面会した。

　　面会において、楊魯豫氏は海外の華僑のビジネスパートナーが济南の経済社会発展に重要な貢献をしてくれたことに感謝を示し、さらなる華僑・華人のビジネスパートナーが積極的に省都である济南の建設発展に参加してくれることを期待すると述べた。彼はまた、济南は最重要の2枚の名刺を持っている、1枚は省都としての名刺、もう1枚は泉が有名な都市としての名刺と述べた。省都として、济南人気は高く、交通も発展し、人的資源も豊富で、産業基礎も発展しており、特に山東省委員会、省政府が最近発布した『省都都市経済圏発展規則』において、济南市は“重要かつ高レベル”の発展としての評価を得て、省都としての重要な立場を強化し、都市経済の高レベル発展を目指し、济南の発展にとって今は良いチャンスが訪れている。泉が有名な都市として、济南は泉水が豊富であり、山・泉・湖・河などの特別な資源を有しており、近年、市全体で泉の都市としての特色を全面に推しており、都市機能の向上、施設の完備、生態文明建設の推し進め、暮らしとビジネスに適した都市環境を全力で創出していく。たくさんの華僑・華人のビジネスバートナーがこの機会をつかみ、济南の中心という名目の下、効果と人材、科学技術、地理的位置などの優位と協力ビジネスの模索、絶え間ない市場開拓、利益の共有、共同発展を牽引してくれることを期待している。济南市は華人・華僑系企業のわが市での投資と興業のためにこれまでと変わらない良質で効果的なサービスを提供する。