海外の中文マスコミが済南に集い、発展を検討
9月13日、80社の海外の中文マスコミの責任者がわが市に集まり、「2013海外中文マスコミが済南へ」イベントに参加した。夜、副市長張海波がイベントに出席したマスコミ代表に会見した。
張海波は、中文マスコミが長期に亘って済南市への関心と支援に感謝の意を表し、参加者代表に済南の状況を紹介した。同氏は、済南市は近年以来、優れた発展環境を積極的に創造し、民生事業を大いに改善し、経済が急成長し、総合実力がますます発展し、省都としての集中•波及能力はますます増強している。中文マスコミが済南市に関心を持ち、済南と海外と交流する橋梁を構築し、済南市の開発と発展に参加し、合作を深化し、ウィンウィンを実現してほしいと述べた。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。