15項目の市民事項が基本的に完成

　　市政府への取材で、2013年に確定した17件の市民事項は現在、15件が基本的に完成し、残りの二件は現在、急いで推し進めているということがわかった。

　　今年の年始に市は17項目の市民事項を確定した。具体的には：保障性住宅建設の増加、都市と農村部における市民の社会養老保険の基礎養老金基準の向上、都市と農村部における市民の医療保険と新農合財政府補助基準の向上、省都文化芸術センター“一院三館”の建設、都市区の側溝や下水道を直列でなくし、二環西通りの道路及び環境整備工事の実施、1万戸の市民が省エネルギー改造された住宅に居住、6万人の貧困農民の1100元以上の増収、山丘区の“五小水利”工事の実施、都市の公共トイレ300箇所の新建設と農村の衛生トイレ2.6万箇所の改修、千佛山風景観光区の建設改造工事の実施、肉類野菜流通のトレーサビリティシステムの構築、郵政便民サービスステーションによる基本的にコミュニティ全体を網羅し、全民学習サービスセンターの建設、妊娠前優性判断健康検査事業の実施、交通規則と車両業務がコミュニティに入り(農村部)、民族村(コミュニティ)における文化科学技術図書の配置などが含まれる。

　　取材によると、現在、わが市はすでに基本的に15項目の市民事項を前もって完成させた。“都市区の側溝と下水道を直列でなくすこと”と“6万の貧困農民の1100元以上の増収”の二項目の市民事項も現在、急いで推し進めていて、年末までに完成する目標。