王敏氏が香港の賓客と会談
11月24日昼、済南市委員会書記の王敏氏は舜耕山庄貴賓ビルで香港文匯報董事長と社長の王樹成氏ら一行と会談した。
賓客らが今回済南を訪れた目的は主に香港文匯報創刊65周年及び《魯港協力年代記》公表座談会に参加するためである。
王敏氏は賓客に対して済南への訪れの感謝を述べ、《文匯報》などの香港メディアがずっと済南に対して関心を寄せてくれていることについても感謝し、さらにわが市の経済社会発展状況と発展方策について簡潔に紹介した。
王樹成氏は、この二年間済南経済社会発展は十分に速いスピードであり、特に十芸節の成功が海外に対して済南の斬新なイメージを見せた。我々は自身の強みを必ず活かし、済南の変化をしっかり宣伝し、済南の発展背略もしっかり宣伝し、済南のために香港企業誘致及び香港企業投資に対して、済南は積極的な作用を発揮すると述べた。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。