直近10ヶ月において、市全体誘致した市外資本投資額は1100億元
今年1月より10月において、市全体で誘致した市外投資額は1098.5億元、去年比17.1%増となり、三次産業の投資誘致比率は1.2:28.7:70.1となった。新たな外国企業投資事業は73事業で、7.4%増となり、契約利用外国投資額は13.6億米ドルで、9.1%増となり、実際に入金された外国投資額は9.7億米ドルで、4.9%となった。そのうち、契約外国投資額、実際に振り込まれた外国投資額はどちらも省全体で3位に位置している。12月末までに、わが市は契約外国投資額18.6億米ドル、実際外国投資額13.2億米ドルを達成し、去年比が15%と8.2%となる見込みである。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。