中国(濰坊)現代畜産業博覧会開幕

　　6月2日、第十三回中国(濰坊)現代畜産業博覧会開幕儀式は富華国際展覧センターで開かれた。農業部農製品加工局局長張天佐、省牧畜獣医局党組書記・局長馮継康、市委常務委員・副市長孫起生などは開幕式に出席した。

　　孫起生は挨拶の中で市委、市政府を代表して博覧会に参加しに来た指導者、来賓と友人に対して熱烈な歓迎の意を表した。わが市の基本状況を簡明に紹介した後、彼は次のように述べた。今は、わが市改革開放を深化させ、モデル転換発展を加速する肝心な時期でもあり、全市現代畜産業も出る転換飛越の重要な戦略機会でもある。「藍黄」国家戦略の深化と伴い、わが市現代畜産業発展に対する多くのチャンスとプラットフォームが現れ、みなの投資興業を心から歓迎し、共に発展を求め、ウィンウィンを実現する。われわれはより大きい力でさらに優越な発展環境を作り、お客様に良質で高効率のサービスを提供する。

　　開幕式の終わった後、参会指導者と来賓は博覧会各展示区に見学した。今回の博覧会は共に獣薬、飼料、畜製品、牧畜機械、ペット五つの特色展示区を設け、500余りの国内外知名企業と科学研究院を引き入れて展覧に参加し、展示即売製品は1万種以上に達した。