わが市は累計で台湾系プロジェクトを753件許可
1月11日夜、市台湾弁公室と市台湾投資企業協会が主催した2014済南駐在台湾系経営者忘年会が済南軍休大厦で開かれ、200名余りの台湾系経営者、管理者及び随行親族が集まり、新年の祝いをした。
「科学的発展を加速し、美しい泉城を作ろう」の引き続きの推進に従って、済南市の行政能率はますます改善し、投資環境は改善しつつ、各領域の台湾系企業は次々と済南に進出している。統計によると、2013年度まで、わが市は累計で台湾系プロジェクトを753件許可し、プロジェクトの総投資額は21.8億ドルであり、契約ベースでの資金利用は17億ドルであり、実行ベースは10.8億ドルである。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。