済南市国際商務促進センターの幹部が日本の来客に会見

　　2014年1月6日(月)午前10時、竜奥大厦にある商務局D425会議室で、商務センター韓会江主任、市商務局劉明輝処長、商務センター矯風洲副主任一行は、株式会社日医会館の中国事業部部長渡会崇氏、課長坂本健氏、及び通訳王慧女史一行三人に会見した。また、陽光大姉会社、愛彤家政会社、家政婦会社など4社の責任者が会見に参加した。

　　その間に、会見の式は韓会江主任が司会した。中国事業部部長渡会崇は株式会社日医会館が北京での発展状況及び済南での事業計画を詳しく説明し、中国事業部の事業展開について三点意見を明確し：一は合弁合作会社を選択•設立し、二は現在の家庭介護(老人と患者)の実践技能をトレーニング、グレードアップし、三は中国に向けて日本のハイテクの家庭介護用品を輸出する。坂本健氏は具体的な担当者であり、日医会館が日本本土での発展状況及び日本の高齢化社会の家庭介護状況を詳しく説明した。劉明輝氏は株式会社日医会館が済南での投資合作方式について詳しく尋ね、外資企業の手続きについて詳しく指導した。矯風洲副主任は国際商務センターと如何に協力する問題、家庭介護の具体運営などについて日本側と詳しく交流した。

　　会見の間に、家政、介護、保育など4社の企業は次々と相互交流し、会議の後に、市国際商務促進センターの投資一処の責任者の案内で陽光大姉会社、大家園家政会社と歴下区街道出張所の医療センターを見学した。

　　株式会社日医会館は日本国内の家庭養護ナンバーワンのブランドと非医療管理機関であり、東京で上場した会社、現在、日本で327の家庭養護施設があり、全国及び、既に専門的な介護スタッフを100万人養成した。情報によると、日本は既に高齢化国家に入り、将来の5-10年、中国も厳重な高齢化問題に直面し、山東省情網によると、「山東省に60歳以上の老人は2013年に1500万人を超え、省総人口の14.3%を占め、全国の老人人口の一位になり、国際の10%の基準を超え、高齢化社会に入っている。」新民網の情報によって、全国高齢委員会事務局が昨日発表した情報によると、2013年、中国の60歳以上の高齢人口は2億人を突破し、2050年前後、高齢人口は全国人口の三分の一に達し、「シルバーの潮」は中国の経済、社会、政治、文化の発展に深遠な影響を及ぼす。中国の養老思想は変えがたいものであるため、家庭養護の流れは老人ホームより明らかに多くなる。

　　プロジェクトの推進作業は、引き続きフォローしている。