済南市は始めて市内7区の大気品質ランキングを発表
2月28日午前、市環境保護局は済南市環境空気品質の1月市内各区ランキングを発表した。これはわが市が初めて市内7区の大気品質ランキングの発表となっている。ランキングの結果によると、高新区は1月の総合得点は98.1点であり、市全体の1位を占め、歴下区と市中区はその次で、それぞれ2位、3位である。
済南市の環境大気品質評価の総合得点から見ると、1月の環境大気品質の良い地区は高新区、歴下区であり、割りに悪い地区は歴城区と天橋区である。ただし、大気品質評価の現状の得点から見ると、市中区の1月の大気品質は一番良好であった。
調べによると、今回のランキングは<済南市各区環境空気品質評価採点細則>によって決定し、市環境保護局が市内7区の1月の環境大気の品質に対して評価し、ランキングし、その結果を発表する。各区の環境大気品質の状況を月ごとに発表し、データの出所は各区に設立される空気環境自働監測センターから集計される。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。