我が市が今年92ヵ所の都市内村落改造を実施
4月15日に開かれた全市保障性住宅建設及び都市内村落改造業務会議において、我が市は「済南市中心都市内村落改造近時期建設計画」を発表した。計画によると、我が市は4年以内に236ヵ所の都市内村落改造を実施し、その内訳は2014年92ヵ所、2015年54ヵ所、2016年42ヵ所、2017年48ヵ所である。
不完全な統計ではあるがそれによると、バラック街と都市内村落の改造以来、済南は全てで都市建設用地20万ムー(1ムー=1/15ヘクタール)以上を開発してきており、古い街の「腾笼换鸟」政策(産業構造の調整と産業昇級の政策)」を促進した。予測によると、市全体の都市内村落改造の完了後、さらに6万ムー近い建設用地が増え、都市発展スペースがさらに一歩開発されるとされている。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。