済南市が『慈悲の心一日寄付』活動を開催
5月12日午後、済南市党政機関の『慈悲の心一日寄付』活動の寄付金式が竜奥ビル二階の南セレモニーホールにおいて開催され、市委員会、市人民代表大会常務委員会、市政府、市政治協商会議、市紀律検査委員会、済南警備区の機関党員幹部らが次々と寄付金活動を行った。市委員書記王敏氏、市委員副書記かつ市長の楊魯豫氏、市人民代表大会常務委員会主任の徐長玉氏、市政治協商会議主席の殷魯謙氏、市委員副書記の雷傑氏等のトップクラスの政界役員たちが率先して寄付を行った。市直属機関の多くの党員幹部たちも積極的に寄付を行い、合計で寄付金額は29.85万元に達した。これと同時に済南の各階級の機関と企業事務機関も次々と寄付を行った。17時の終了時間までに済南慈善総会の『慈悲の心一日寄付』は初日で合計179.2865万元の寄付金を集めた。(済南政府ネット)
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。