我が市で既に500枚のAPECビジネストラベルカード(ABTC)が申請され
11月3日午前10時30分、済南市人民政府外事弁公室共産党党組書記、主任の李敏が関連部門の責任者と12345市民サービスホットラインを訪れ、ホットラインでの応答、ショートメッセージ等を通して、済南市の対外交流、APECビジネストラベルカードの申請、領事認証、市民の海外における安全等の面に関し市民と交流した。
現在までのところ、我が市では69社の企業に対し500枚近くに上るAPECビジネストラベルカードの申請を行った。また、山東省初のAPECビジネストラベルカード連合会議を発足させ、情報の共有、協力を通じて、政府と企業、業界間及び企業間の交流と協力システムを構築している(済南政府ネット )。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。