山東金融資産取引センター正式開業
4月22日午前に山東金融資産取引センター開業式が行われ、それにより山東金融資産取引センターが正式に開業した。開業当日、山東金融資産取引センターの12種類のネット取引サービス製品が、6158回の取引を実現させ、取引総額は375億元に達した。また市委員副書記かつ市長の楊魯豫氏が開業式に出席した。
山東金融資産取引センターは2014年3月に設立され、主要業務には以下の項目が含まれる:各種金融資産及び金融商品の取引、登記、受託運営、決算;各種企業機関の資産の取引、登記、受託運営、決算;手形仲介業;投資業務;金融刷新商品の研究、開発、設計と関連技術サービス;各種金融商品の代理販売;司法資産の受託処理、清算;企業投融資サービス、コンサルタント及び財務顧問サービス、金融バックグラウンドサービス等。また本センターは山東省をカバーし、全国の重点エリアに広がる金融資産総合取引サービスプラットフォームの構築を目指しており、資本と産業を繋げて、山東経済の発展を促進させていく。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。