済南市二つ街区の保護範囲が初明確

計画により、芙蓉街から百花洲街区の保護範囲：南方向芙蓉巷に至る、北方向大明湖道路南側に至る、東方向珍池街に至る、西方向貢院墙根街に至る、面積は8ヘクタールであった。保護範囲は主に府学文廟、芙蓉街の両側、金菊巷の両側、王府池の週辺と后宰门街の南側になる。将軍庙街区の保護範囲は南方向鞭指巷49号南壁にいたる、北方向寿仏後街4号の北壁に至る、東方向鞭指巷東側に至る、西方向太平寺街・西城根街西側に至る、面積は7.23ヘクタールであった。

保護範囲内では、新設・拡建活動ができない。新設・拡建必要な基礎施設や公共サービス施設を除き、既存建物の改築する時、その歴史風貌を回復しなければならない。