済南大南環、大北環線路が公示

　　25日、済南市城卿交通運輸局は「大北環」、「大南環」工事社会安定リスク分析に初めて公示し、同時に路線の方向も公示した。

　　済南绕城高速道路二環線北環段は「大北環」とも呼ばれている。このプロジェクトは全長67.658キロで、両方向6車線高速道路技術標準建設を採用し、設計速度120km/時間、路盤幅34.5メートル、建設工期48カ月である。「大南環」プロジェクトは章丘区曹範鎮北曹範村西南京沪高速曹範ハブから始まり、西南へ西営東・南、跑馬嶺北に柳埠国家森林公園を通し、柳埠鎮南にハブ互通立体交差を設け、建設中の済泰高速と接続した後、西へ高而南・霊岩寺北に、京沪鉄道・京沪高鉄を下通し、G104を跨り、長清区張夏鎮黄草窪西南の京台高速道路に止まり、ハブ立体交差と計画した済南绕城高速道路二環線西環の順接を設置した。