「新高考」は昨日開始 我が市に4.9万人が受験
今日、2020年普通大学外国語聴解試験が始まる。全省に597797人受験生は受験し、16市合計146試験区・343試験所・20162試験会場を設けられた。このうち、済南には13試験区と32試験所を設けられ、4.9人受験生が試験を受けた。
試験前、受験生韓さんに話を聞いた。彼女はこの前に学校で強化練習をしてきたので、心に余裕があったと話した。「英語聴解は全力集中が必要です。2回連続受験はちょっとしんどいかもしれませんが、私もう準備できています。」 韓さんの母親は、「試験会場から遠いので、子どもたちの試験に支障をきたすのではないかと思って、1週間前に近くのホテルを予約した。大学入試がいつでも始まるので、両親たちも緊張して、子どもたちに十分な予備力を提供しなければならない」と語った。
省都済南
教育
済南は山東省の文化、教育の中心とする。省都のため、多くの高等教育機関が済南に集まっている.
経済の発展
済南は中国近代歴史での第一の商埠を創設し、開港して、近代の中国内陸都市の中で商売と対外開放をする先駆けとなった。
歴史文化
済南市は中華文明の発祥地の1つで、約3千年の歴史を持ち、国に公布された最初の歴史文化名城である
旅行案内
「天下第一泉」といわれるホウ突泉、湖畔に伝統的建築物が残る大明湖、摩崖仏が多く彫られたことからその名がついた千仏山は済南の“三大名勝”と呼ばれる。
七十二名泉
済南は“泉城”と呼ばれる。2005年9月に実施した≪済南市名泉保護条例≫の中に合計645処の名泉がある。
済南について
済南市(さいなんし)は中華人民共和国山東省に位置する副省級市。山東省の西部に位置し、省都として省内の政治、経済、科学技術、文化、教育、旅行、の中心としての地位を占める。